概要
概要: 自身のエピソードを形にしたい人と、他者の経験を創作につなげたい人の作品共作プラットフォーム
(エピソードのジャンルや作品の媒体は問わない)
エピソードのジャンルの例:日常、スポーツ、恋愛、障害、ジェンダー、LGBTQ、震災、貧困、虐待、いじめ、闘病、など
作品の媒体の例:音楽(作詞、作曲、ミュージックビデオ)、映像(ショートムービー、ドラマ、アニメ)、劇(舞台、ミュージカル)、ダンス、漫画、小説、絵本、書道、写真、絵画、記事、ブログなど
解決する課題・ニーズ:
・自分の思いや経験を表現し社会に発信したいが技術や機会がない、心理的・社会的などの様々な理由でできない
・作品制作をしたいがインスピレーションが湧かない、活動の場がない、社会問題に関心があるが何をしたら良いかわからない
・他人の抱えている問題に対して無関心な社会
事業ビジョン
共同して1つの作品を制作することで、個人の抱えている問題について理解・共感し、誰もが自分もその問題に関与しているのだということに気づくことを目指す。個別の物語を馴染みやすい芸術作品へ変化させることで、制作の過程と発信の過程で、作る人にも観る人にも社会問題について考えるきっかけを提供する。
サービス内容
・Giver:エピソードを提供するユーザー
・Maker:創作の技術やツールを提供するユーザー
・Audience:作品を観るユーザー
運営はGiverとMakerをマッチングさせ作品作りをサポート、プロデュースする。エピソードに関して心理的・社会的など様々な理由で話しにくい思いを抱えているGiverに対してはメンタルケアマネジメントを行う。(メンタルケアの研修を受けた運営チームメンバーが、必要に応じて臨床心理士などのアドバイスやサポートを受けながらマネジメントを行う)完成した作品はサービス内で配信し、イベントなども行いAudienceに届ける。